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Lesson1:EMとは

 
   Lesson-1では『EM』について、

            Q&A方式でご説明を差し上げます。



Q: EMとは、何でしょうか?

1982年に当時の琉球大学 比嘉照夫教授が、乳酸菌・酵母・光合成細菌を中心に複数の有用な微生物を共生させた『有用微生物群』を開発し、その総称を『EM』と名づけたものです。(※ EM = Effective Micro-organisms)
EMとは、英語の『有用』(Effective)と微生物(Micro-organisms)を組み合わせた造語であり、『有用微生物群』を意味します。世の中では、『EM菌』と呼ばれている方が多い様です。

では、EMはどの様なものなのでしょうか?
通常微生物は、地球上に空気が存在していなかった時代から存在する『空気を嫌う“嫌気性微生物”』と、地球上に空気が存在してから生まれた『空気がないと生きられない“好気性微生物”』に分けられますが、これらの微生物は空気使用の可否で正反対の環境を好む為同一の場所には存在出来ないと言われています。
しかし、比嘉教授は、この相反する2種類のグループから生命を育む『蘇生型』の微生物のみを一つの環境に共生させる事に成功し、その微生物群をEMと名付けたのです。
一般情報として、以下のウィキペディアの『有用微生物群』をご確認下さい。
   :『有用微生物群』を参照する。

現代科学では解明できない分野の為に批判的な意見もありますが、約30年間に渡る様々な成果をあげているプロジェクトもありますので、『結果』を見て頂ければEMの有効性がご理解頂けるかと思います。

また、EMは世界の55カ国で製造され、約150カ国に技術情報が提供されています。その内の15カ国では、EMが国家プロジェクトに用されている実績もあります。
EMの実績を見る   


Q: EM を構成する微生物は何ですか?

EMを構成する微生物は、食品加工にも利用する安全で有用な微生物が選別されています。EMの中で重要な働きをする3つの微生物は、以下の特徴を持っています。

◇ 乳酸菌
分類学上は細菌の一種で、糖を大量の乳酸に変える(乳酸発酵をする)微生物の総称です。
1857年に発見されて以来、長寿と健康に最も影響を与える微生物として注目され、最近の研究では、調整作用、免疫賦活、抗腫瘍性、抗変異原性、血清コレステロール低下作用、血圧低下作用などの特性が明らかになってきています。

◇ 酵母
酵母は、「発酵のもと」と言う意味で、酒の醸造やパンの製造には欠かせない微生物の総称です。
酵母は真菌類(カビ)の一種ですが、ほとんどが一生単細胞でいる点がカビとは異なり、人間の食生活には欠かせない微生物になっています。



◇ 光合成細菌
光合成細菌は、地球上の酸素が現在の濃度になる以前より存在している古くから存在する細菌です。
EMの中では中心的な存在を果たし、太陽エネルギーを利用して様々な有機物や無機物を代謝する微生物です。
実用面では、有機物分解力の高さから廃水処理などに利用されています


Q: 微生物はどの様なもので、なぜ人の役に立つのでしょうか?

微生物は、人間にとって『善玉菌』『悪玉菌』に大きく分類されています。
善玉菌は、酸素が少ない状態で有機物を酸化分解し、人間にとって有用な物質をつくる『発酵』と言う代謝を行います。一方、悪玉菌は、酸素を好み有機物を酸化分解し、人間にとって不要な強い酸化物質を生成する『腐敗』と言う代謝を行います。

善玉菌が優位に働く事で、味噌・しょうゆ・酒・納豆・ヨーグルト・チーズ・パン等の発酵食品を手に入れる事が出来ますが、逆に悪玉菌が優位になると、酸素を使用して物を腐らせる『腐敗』をさせてしまいます。
日本の食文化は、善玉菌を上手に利用した発酵食品が多い文化であり、発酵食品のお陰で日本人は長寿の人種となっていました。




Q: EMが利用される理由は何ですか?

EMの微生物が代謝と言う生命活動をする事で、人間、動物や植物に有益な抗酸化物質、抗生物質、さらに可溶性栄養物質(ミネラル含む) を24時間休みなく作り出してくれます。
また、EMは悪玉菌などの有害微生物 (毒素を生成する微生物)を抑制し、EMを核にして良い微生物を呼び集め活性化させる特性を持つ為、連鎖的に環境を変える事ができます。
よって、一度良い微生物達の力が結集して善循環が始まれば、放っておいても良い方向に波及して行きます。私達は、この様にEMが自然の力で環境を変える力を様々な場面で利用する事が出来るのです。しかし、自然の力に任せる為に時間がかかるデメリットもある為、長い目で見る必要があります。

当初のEMパワーの使用目的は農業分野向けの土壌改良剤とされていましたが、現在ではEMパワーが様々な分野での利用が研究され『EMを活用した技術』として全世界に普及が進んでいます。詳細は、Lesson-3『EMのパワーを体験する方法』でご説明致します。

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